MS-Japan採用トップページ> 人を知る > 小野寺 徹
Q.MS-Japanに決めた理由は何ですか?
”影響力”のある人達とビジネスができる
当時の僕は軸も定まってなく、やりたいことも特にありませんでした。ただ、将来やりたい事ができた時の為に、代表とか役員のマインドを知っておきたかった。そういう影響力のある人達の価値観や人生観を深くまで聞いてみたいってずっと思ってたんです。
だから管理部門特化という特性上、トップアプローチができる点は、非常に魅力的でした。
社風の面でもMS-Japanの社員は、明るく前向きで個性的で、プライベートも楽しんでいる人たちが多く、一緒に成長したいと思える人がたくさんいました。
また、若いうちから裁量を持って働けるという点にも惹かれ、入社を決めました。
Q.仕事をやる上で、大切にしていることは何ですか?
”心を満たす“ということ
お金っていうのは、人の気持ちが満足した時に、その対価として頂いけるモノだと思ってるんです。
だから自分にしか出来ない心の満たし方で、その企業の従業員や家族、より多くの人に満足してもらいたい。
人材紹介は密に人と関わる仕事なので、日々の中で様々な人と出会います。
劣悪な労働環境から転職を希望する人、家族の問題があって転職せざるを得ない人、もっと自分のスキルを社会に役立てたいと思ってる人、その一人一人にどういった言葉が響くのか、「思いやりの心」を忘れず丁寧に対応する事を心がけています。
Q.これからどうなりたいですか?
誰かじゃない、自分にしかできない事で勝負したい
自分の根っこにあるのが、「影響力」というところ。
どうやったら世の中に影響を与えられるのか。
どうしたらそんな人間になれるのか。
入社当時からそんな事をずっと考えていました。
そんな時、チームリーダーになる事を上長から打診されたんです。
入社4年目、26歳。売上を上げる事よりも、部下や会社に影響を与える事の方が数倍難しい。
でもそれを成し遂げる事ができるのは、ほんの一握りなんじゃないかと考えたんです。
だからこそ、僕は一つのチームを引っ張るリーダーになる事を決めました。
自分に向いているかどうかなんて分かりませんでしたが、このチャンスを逃したらダメだと思ったんです。
これからもリーダーとして、これまで結果が出てこなかった人たちに、自分と同じ、もしくはそれ以上のパフォーマンスができる様になってもらいたい。影響力のある存在になっていきたいと思っています。