MS-Japan採用トップページ> 人を知る > 原木 学
Q.MS-Japanに決めた理由は何ですか?
変化を恐れない、挑戦する社風
僕はもともとウェブ系の会社にいて、いろんな会社のウェブマーケティングをしていました。
ただ、一つの事業会社に入り込んでマーケティングをやってみたいと思ったので、転職を決めました。
会社の価値観とかに基づいてマーケティングをしてみたかったんです。
業界問わず、色んな会社を受けましたが、新しい事にチャレンジしようとしている姿勢と、特化している領域がおもしろかったのでMS-Japanに決めました。
Q.仕事をする上で大切にしている事を教えてください
日々変化するニーズに対応できる”スピード”

スピードです。
ウェブサービスは移り変わりが激しいので、スピード感がなによりも大切なんです。
評価されていたものが次の日には評価されなくなるという事は珍しいことじゃないんです。
だから完璧に企画してから実行に移すというよりは、思いついたらすぐやってみるという事を大切にしています。
ただ企画はどんどんチャレンジする分、分析には時間かけています。
求職者の方が転職の際に何を重要視しているのかなどを分析したり、シンプルで訴求しやすいキャッチコピーを考えたり、常にユーザー目線で仕事をする様に心がけています。
Q.仕事の面白さを教えてください
正解のない仕事だからこそ諦めたくない
マーケティングって答えがなくて、いくら仮設を立てても分析しても、それが本当に正解なのかは分からないんです。
でも僕はそれがこの仕事の面白さだと思っていて。
がむしゃらに仮説をたててチャレンジしてみる。そしてその仮説通りに話が進んだり、その結果、売り上げが伸びたらすごく嬉しい。けど次の日にはもうその方法が通用しなかったり、もうトレンドじゃなかったりして、その読めない感じがこの仕事のやりがいだと思っています。
総合型の人材紹介会社は得られる情報も多いけど、広く浅くだと思ってるんです。管理部門特化型は範囲は狭いけど、深い情報がたくさんあって、分析のしがいがある。
例えば、経理のスキルって深堀するとすごい量なんですよ。その蓄積された情報量の多さはやっぱりMS-Japanは強い。
専門的な分野でSNSとかメディアを立ち上げるのって
すごく面白くて、ツイッターとかフェイスブックに負けない
くらいファンをつけることができると思うんです。
当社のサービスを管理部門のみなさん全員に知ってほしいと
思っています。そして、当社のサービスを一度でもいいから
使ってほしい。MS-Japanの人材紹介を使ってワークライフ
バランスが整ったとか、年収上がったとか、そのひとの生活
が少しでも豊かになればいいな~って思いながら日々仕事を
しています。